法内残業

残業代と言えば、1日8時間以上働いた場合や1週間に40時間以上働いた場合に発生するとよく、言われています。
しかし、実は1日8時間働いただけでも残業代が発生する場合もあるのです。

それは、所定労働時間を超えて仕事をした場合です。
たとえば、あなたの会社の勤務時間が月曜日から金曜日まで、午前9時から午後5時半までの7時間30分だとします(休憩1時間)。
この場合に午後6時まで働いたとします。

終業時間は過ぎていますが、8時間は超えていないので、残業代は請求できないとも思えます。
しかし、実際には、残業代が発生します。
この場合だと、基礎時給が1000円なら、1000円×0.5時間=500円の残業代が発生します。
この残業を法内残業といいます。
労働基準法は守っていますので、割増はありません。

法内残業に割増がつく場合

労働基準法は最低限のルールを定めたものですから、会社が就業規則などで、法内残業についても、割増率をかけると定めている場合は、当然、割増賃金を請求することができます。

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