申立書を作る

労働審判をやる場合は申立書を作る必要があります。

労働審判はスピード解決を目的としているため、ぼうっとしていると、あっという間に終わります。
自分の主張をきちんとしなければ、相手の言い分が通ってしまうということにもなりかねません。

そのため、申立書の中に、自分の主張をきちんと入れることが大事になってきます。
よく、労働審判は、本人でも簡単にできると言われますが、真っ赤なウソですので気をつけてください。
過去5年間の労働審判で、弁護士が申立人、相手方両方についているのは、70%以上です。
申立人だけに弁護士がついている事件も10%以上はあるでしょうから、8割以上は、弁護士に任せていることになります。

もちろん、「申立書をしっかり作ることができる」「労働審判でも堂々とかつ冷静に対応できる自信がある」という方は、費用の節約にもなりますし、自分でやるのも「あり」だと思いますが。

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申立書に書く内容

弁護士に依頼する場合は、弁護士に任せれば良いですが、自分で申立書を作成する場合、最低でも以下のことは書きましょう。

  • 雇用契約の内容
  • 残業代計算の根拠
  • 残業の事実
  • 交渉の経過

また、上記以外にも、当事者の表記や事件名、申立の趣旨なども当然記載する必要があります。
裁判所はお役所ですから、書式には本当にうるさいところです。
書式にミスがあると、受付自体してくれませんし、万一受付を通っても、誤りがあれば労働審判で勝っても、お金を回収できないということにもなりかねません。
くれぐれも申立書は慎重に作ってください。

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